母を恋して太る人 彼を愛してやせる人
以前、紹介した「『白雪姫』はなぜ毒リンゴを食べたのか」の
岩月謙司先生の著書。
この本は、その母親の嫉妬という観点から
ダイエット失敗論を唱っています。
やはり、初めて読むヒトには刺激が強い内容と思います。
著者は言います。
ヒトは母親の愛情不足が原因で
ココロが飢餓状態になる、と。
そして、それが
制御できないほどの食欲を生むのだ、と。
イライラすることがあったら食べてストレス発散♪ ![]()
なーんて幸せなヒトもいるでしょう。
でもね、著者の理論に従うと、
ココロの飢餓とは
もともと怒りやイライラを
ココロに内包している状態なのです。
だから自覚がなくとも
食べる行為に従事してしまうのです。
イライラしてるわけじゃないのに、
食べてしまうというわけ。
そしてメタボな身体。
ダイエットは決してうまくいかず
リバウンドの繰り返し。。 
朝バナナ?コアリズム?Wii Fit?
いえいえ、ダイエット法が問題ではないのです。
ココロを満たさねばダイエットは成功しない
と著者はいうのですね。
では、どうやってココロの飢餓を埋めたらいいのか。
著者は3つの幸せを感じるコトを
ポイントとして挙げています。
1.好きな人がいる幸せ(快感)
2.自分の幸せを願ってくれるヒトがいる幸せ(共感)
3.何気ない会話ができる幸せ(リラックス)
この3つを感じられた時
ヒトはココロ満たされるのですね。
本書では、“マイゴミ箱”や“3日後日記”など
3つの幸せを見つける
具体的な方法が紹介されています。
ダイエットが成功した試しがないというヒトや
摂食障害に陥ってしまったヒトに
沿った内容ともいえるかもしれません。
さてさて、
この本の中でね、
印象的な言葉がありました。
新しい何かが欲しいときは古いモノを捨てねばならない
さるきちね、いろんな方のブログを読むのが好きなのですが
拒食→過食を経過した方で、
太ってしまった自分は自分じゃないっ
やせてた頃に戻りたいっ
という思いを抱えているヒトが多いなあ、と感じるのね。
でもね、
やせてた時代には、どこか無理があったのです。
だから病気になったのです。
言い換えれば、
摂食障害という形を介して
ココロが教えてくれているわけです。
「無理しているよ。ココロが苦しんでいるよ」って。
だから、昔に戻りたいと思って
やせる努力をしていても
病気を悪化させるだけなのよね。
いつまでも、過食から逃れられないわけです。
どうしてやせていた頃はよかったと思うのか。
どうしてやせたいと思ってしまうのか。
そして、
本当にやせさえすれば、
なりたい自分になれるのか。
ダイエットの目標体重の数値に隠れて見えなくなっている
ココロが本当に要求しているコト
を、考える必要があると思うのよね。
それでも、太った身体は嫌って思うかもしれません。
さるきちだって嫌だもーん。 ![]()
違うのですっ。
めざすのは、
昔のやせていた自分じゃないの。
よりレベルアップした自分なの。
昔よりもずっと、人間的に魅力的になって
(ついでに健康的にやせた)自分のはずなのよね。
手に入れるのは、“新しい身体”なのです。 ![]()
そのために、“古い身体”への執着を捨てなくちゃいけないのね。
☆おススメ品☆
本文とはまったく関係ないけど。。
醤油さしです。へへ。
ぽちっとお願いします
theme : 心と体にいいことはじめよう!
genre : 心と身体





















