その後のツレがうつになりまして。
「ツレがうつになりまして」のその後です。
あ。そのまんまですね。
本を出すまでのいきさつや、
スーパーサラリーマンだったツレが
ハイパー専業主夫になっていく過程が
描かれています。
ツレの玉ねぎ頭だけでも笑えるし、
ツレを支える著者のばたばたした様子も
コミカルに表現されているのですが、
でもね、
その中に切実さが込められてる。
読んでいて、さるきちぐっと胸が熱くなる。
人混みだとパニックになってしまうツレ。
回復基調に到り、リハビリとして相撲を観にいく。
ところが、
途中で席を立つツレ。
自分が土俵にたたされ、
自分が責めされているような気持ちになってしまったという。
おかしな話。
でも、決して笑えない。
誰が自分と全く無関係だと笑えるだろう。
また、
やる気を出そうとするともっと悪くなるのがうつ病。
だから、やる気がない感じに見えたら
チャージしていると思って安心しよう。
と著者は言う。
そして、最後にね、
スーパー専業主夫になって
自然でラクになったというツレと
ツレを支え、一緒に闘ってきたことで
著者自身も成長した、と締めくられていて。
なんだか、嬉しいですよね。
患者と支える立場の両方の視点から
うつ病を考えることができて、
うつ病と闘っている家族にとって
励みになる一冊です。
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カエルくんのティッシュカバー♪
存在感あります。
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